兵庫県神戸市の訪問看護なら「あかり訪問看護ステーション」

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TEL 078-646-2040

サービス紹介

観察や日常生活相談

観察や日常生活相談

初回の相談では、ケアマネージャーと一緒に訪問します。

そこでまず行うのは、利用者のできること・できないことの見極めです。
利用者自身がしたいことがあれば、医療の許す範囲内でサポートいたします。

普段の訪問では、バイタルサイン測定と会話を通した健康チェックを行います。
ささいなことも報告していただけると、異変に気付きやすくなるのでありがたいです。

床ずれの予防

床ずれができるとQOLが低下します。そのため、予防が大切です。

床ずれ(褥瘡・じゅくそう)は1日でもできるので、訪問時に毎回全身チェックをして床ずれがないか観察します。寝具が合っていない場合は介護寝具を紹介。

寝具が変わるだけで床ずれがなくなることもあります。

介護サービスとも連携し、快適な生活が送れるよう多角的な視点からの提案を行います。


服薬指導、管理

服薬指導、管理

カレンダーをセッティングし、基本的に利用者と家族で服薬を管理していただきます。

訪問ケアの際、残数をチェック。飲めない場合はその理由を探り、医師に相談しながら最適な方法を考えていきます。頭ごなしに飲まないことを責めるようなことはありません。

薬の説明や変更の要望は、連携する在宅薬剤師と一緒に対応します。


入浴指導

入浴指導

体を拭く清拭(せいしき)や足浴、マッサージはもちろんのこと、入浴の見守りもOK。

利用者の自分らしさを大切にした入浴指導を行います。入浴器具の提案もしています。

「こんな物があれば1人で入浴できるのに」という時には、ぜひ一声かけてみてください。利用者とその家族が楽になれる入浴方法を一緒に探っていきましょう。入浴サービスの紹介も行っています。


生活リハビリテーション

生活リハビリテーション

所属の理学療法士と相談の上、暮らしやすい動線を作ったり自宅でできるリハビリを提案したりします。

目標を設定し、それに向けリハビリ計画を立てます。手作りのリハビリ用品もあり、飽きることはありません。

調理や掃除など家事動作が利用者自身でできるようなサポートはもちろんのこと、リハビリを拒否する利用者には聞き取りを重点的に行います。


家族への看護指導

在宅ケアは家族の不安も大きいでしょう。その不安を軽減するため、じっくり話をうかがっています。

できないことは、別方面だったらできることを提案し、納得がいくまで話し合います。

利用者だけを看ていては分からないことも、家族への看護指導から糸口が見えてくることもあります。
家族のことも見守るのがあかり訪問看護ステーションです。


看取り

看取り

自宅で最期を迎えたい、そのような利用者に寄り添う在宅での看取り(ターミナルケア)を心がけています。

最期まで利用者の自分らしさを尊重できる体制を、医師と協力しながら作り上げます。

家族も後悔のない看取りになるよう、話し合いは欠かせません。症状によっては病院に搬送をする場合もあります。